三菱マテリアル株式会社
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正面フライス加工の工具各部の作用

コーナー角(CH)と切削特性
刃形別切削抵抗の比較
フライス加工切削抵抗3分力
コーナ角
背分力はマイナスの方向へ作用します。被 削材のクランプ剛性が低い場合、被削材を 持ち上げる現象が発生します。 コーナ角0°
コーナ角
15°
薄肉構造物など剛性のない被削材を平削り 加工する場合には、コーナ角15°の正面フラ イスを推奨します。 コーナ角15°
コーナ角
45°
背分力は1番大きくなります。薄肉構造物で は被削材にたわみが生じ、加工精度の低下 を招きます。
*鋳鉄の切削では、こば欠けを防止するうえ で有利です。
コーナ角45°
主分力:
正面フライスの回転方向に対し、回転とは逆に生じる力
背分力:
正面フライスを軸方向へ押し上げる力
送り分力:
テーブル送りによって生じる送り方向の力