三菱マテリアル株式会社
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ノーズ半径
ノーズ半径は刃先の強度と仕上げ面あらさに非常に影響します。一般的には送りの2〜3倍が適当です。 ノーズ半径と仕上げ面あらさ
ノーズ半径の大きさと欠損による工具寿命 ノーズ半径の大きさと工具摩耗

ノーズ半径による影響

  1. ノーズ半径を大きくすると、仕上げ面あらさが向上します。
  2. ノーズ半径を大きくすると、刃先強度が増します。
  3. ノーズ半径を大きくしすぎると抵抗が増加し、びびりなどの原因になります。
  4. ノーズ半径を大きくすると逃げ面、すくい面摩耗が減少します。
  5. ノーズ半径を大きくしすぎると切りくず処理性は悪くなります。
ノーズ半径を小さくする場合
  • 切込みの小さい仕上げ削りのとき
  • 細くて長い被削材のとき
  • 機械の剛性が低いとき
ノーズ半径を大きくする場合
  • 黒皮、断続切削のように刃先の強度を必要とするとき
  • 荒削りで太い径の被削材のとき
  • 機械に剛性があるとき
ノーズ半径と切りくず処理範囲 切削速度と切りくず処理範囲
ノーズ半径と切りくず処理範囲 切削速度と切りくず処理範囲
注:切りくず形態(A,B,C,D,E)はこちらをご覧ください。